TypeScriptをベースとしたフロントエンドフレームワーク「Angular」の基礎をハンズオン形式で学べるコースです。
本コースは、Angularを利用して業務アプリケーションを開発していく方向けに、Angularの概要や基本的な作成方法を学んでいけるコースです。
学習方法としてハンズオン形式で随時PCでの入力と動作確認を行いながら進めますので、より実感を持ちながら理解することが可能です。
コースの後半では、RxJSやAngular Material(UIコンポーネント集)の利用、ルーター(画面遷移)、サーバーサイドとの連携など、本格的なアプリケーションを作成するための足がかりとなる技術も取り上げます。それらの技術を使って、基本となるAngularアプリケーションを作成できるようになります。
※本コースは、「Angular」(旧称Angular2)を対象としており、「AngularJS」(ver 1.x系)についてコース内では全く言及しておりません。今一度ご自身が学びたいAngularが何かをご確認の上、お申し込みくださいますようお願い申し上げます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
研修の目的 | ■ Angularを使ってサーバーサイドとの連携や画面遷移を含む基礎的なアプリケーションを作成できる |
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カリキュラム | ■ 概要 □ Angularの特徴 □ TypeScriptの特徴 ■ Angularの基礎 □ Angularチュートリアル □ プロジェクトの生成 □ コンポーネント □ HTMLテンプレート □ サービスクラス ■ TypeScript □ TypeScriptについて □ 型アノテーション □ リテラル型/ユニオン型 □ null安全 □ クラス □ インターフェィス □ ジェネリクス(型パラメータ) ■ RxJS □ RxJSの概要 □ RxJSの基本的な使い方 □ Subject ■ Angular実践 □ Angular Material □ ルーター □ RxJSを利用したサービスクラス ■ 入力フォーム □ リアクティブフォーム □ バリデーションとエラーメッセージ □ ダイアログの表示 ■ HTTP通信 □ HTTP通信でデータを得る □ HTTP通信でデータを送る □ サービスクラスでHTTP通信を行う ※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。 |
対象者 | ■ 今後Angularを使用してフロントエンドWebアプリケーション開発を担当する方 ■ これまで、フロントエンドのWebアプリ開発に携わったことがあり、Angularの導入に興味がある方 |
前提条件 | ■ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを記述できる方 ■ JavaScriptを利用して簡単なWebアプリケーションを記述できる方 ■ 『モダンJavaScript入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方 |
実行環境 | ■ Angular 13以上 ■TypeScript v4.4以上 ■ Node.js v16.x以上 ■ Chrome ■ Visual Studio Code ※ 使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。 |
配布資料 | ■ セミナーテキスト ※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。 |
開催日数 | 3日間 |
開始/終了時刻 | 9時30分~17時00分 |
実施会場 | 品川会場 |
受講料金 | 165,000円 (税込) ※受講料にはテキスト代も含まれます。 |
開催日程 |
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お問い合わせ | 法人様など多人数でのご受講をご検討の場合のお見積り、 サービス内容のカスタマイズのご相談、開催予定のお問い合わせなどは、お問い合わせフォームよりお気軽にお申し付けください。 |