現在、急速に利用が広がってきたNode.jsおよびExpressを使い、REST Web APIの開発方法を演習を交えて学習するコースです。
本コースは、Node.jsとその関連技術を演習を交えて学習するコースです。
JavaScriptの経験者か、サーバーサイド経験者向けのコースです。
Node.js用のWebアプリケーションフレームワークExpressや、リレーショナルデータベースへのアクセス方法、JWTを利用した認証の実装を学習し、REST Web APIを開発していく方法を学習できます。
なお、本コース内で使用するJavaScriptは、ECMAScript 2015以降の新しい文法を利用しています。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
研修の目的 | ■ Node.jsおよびExpressを利用して、認証及びデータベースアクセスを伴うREST Web APIを開発できる |
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カリキュラム | ■ Node.js概要 □ Node.jsとは □ Node.jsの仕組み □ JavaScriptプログラムの実行方法 □ Node.jsによるファイル入出力 ■ REST Web API □ REST Web APIとは □ HTTPリクエストメソッド □ HTTPレスポンスステータスコード ■ ExpressによるREST Web API作成 □ Expressとは □ ルート・ハンドラーによるリクエスト処理 □ ミドルウェア □ Requestオブジェクト □ 送信されたデータを受け取る □ Responseオブジェクト □ エラーハンドラー □ Routerオブジェクト □ 演習 ■ データベースアクセス □ リレーショナルデータベースの利用 □ Sequelizeとは □ SequelizeでRDBへアクセス □ SequelizeとExpressを組み合わせる □ 演習 ■ 認証の実装 □ パスワードのハッシュ化 □ JWTとは □ JWTを使ったトークン認証の実装 □ 演習 ■ 付録A:JavaScript(ECMAScript 2015)の文法 □ letとconstによる変数宣言 □ 配列を使いこなす □ オブジェクト □ 関数と関数式 □ 分割代入とスプレッド構文 ■ 付録B:モジュールとnpmの利用 □ モジュールの定義と利用 □ npmレジストリとpackage.json ※最新でより良い内容をお届けするため、一部の学習項目を予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。 |
対象者 | ■ サーバーサイドWebアプリケーションをJavaScriptを使って開発したい方 ■ Node.js・Express・RDBを組み合わせたWebアプリケーションの開発に従事される方 |
前提条件 | ■ 『オンライン研修環境』に記載のツール、機材のご用意が可能な方 ■ HTMLおよびCSSを利用して簡単なWebページを記述できる方 ■ Java、PHP、Rubyなどを使って基礎的なサーバーサイドWebアプリケーションを記述できる方 ■ JavaScriptを利用して簡単なWebアプリケーションを記述できる方 ■ 『モダンJavaScript入門』コースをご受講いただいた方もしくは、同等の技術を習得している方 |
実行環境 | ■ Node.js 18.x ■ Express 4.x ■ MySQL 8.x ■ Webブラウザ(Google Chrome) ■ テキストエディタ(Visual Studio Code) ※使用するソフトウェアおよびバージョンについては予告なく変更する可能性がありますのでご了承ください。 |
配布資料 | ■ セミナーテキスト ■ 演習テキスト ※ソースコード等はオンラインストレージにて配布いたします。 |
開催日数 | 2日間 |
開始/終了時刻 | 9時30分~17時00分 |
実施会場 | Zoomによるオンライン開催 |
受講料金 | 110,000円 (税込) ※受講料にはテキスト代も含まれます。 |
開催日程 |
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お問い合わせ | 法人様など多人数でのご受講をご検討の場合のお見積り、 サービス内容のカスタマイズのご相談、開催予定のお問い合わせなどは、お問い合わせフォームよりお気軽にお申し付けください。 |