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DronePrograming Lesson

Raspberry Pi pico W版ドローンプログラミング教室(中学生以上向け)

概要

手軽に扱え入手しやすいトイドローンTelloを、WiFi内蔵のマイコンRaspberry Pi pico Wで命令を送れるコントローラを作って飛行させる体験を行います。 ボタンを押すとRaspberry Pi pico WがスイッチONを検出し、それに応じてWiFi経由でTelloに飛行命令を送るプログラムをMicroPythonで記述します。 プログラムだけでなく、ブレッドボード上にボタンを配置したり、ボタンとマイコンの入出力端子を配線したりなども皆さんの手で行いますから、ボタンの配置も皆さん次第です!
半田ごては使いませんので電子回路の工作が初めての方でも大丈夫です。

• Pythonによるプログラミングの基礎を学べます。
• トライ&エラーを繰り返し、成功につながる体験ができます。
• 頭の中で考えた動作を物理的に確認することで、論理的思考を身につけます。
• IoTでよく使われる電子部品や電気回路の使い方を学べます。

                 
対象学年 中学生~社会人
カリキュラム・研修の概要
・研修のゴール
・機材の確認
・開発環境の確認
・ラズピコW でドローンを操作する仕組み
・Telloについて
・Raspberry Pi pico W(ラズピコW)について
・Step(1)スイッチでLED を点灯させる
 - タクトスイッチ
 - ブレッドボード
 - 配線
 - 動かしてみよう
・Step(2)離陸と着陸用のスイッチを配線する
・Step(3)Thonny でラズピコW にプログラムを実行させる
・Step(4)ボタンが押されたことをプログラムで検出する(ステップ1)
 - 配線
 - プログラミング
・Step(5)ボタンが押されたことをプログラムで検出する(ステップ2)
・Step(5)ボタンが押されたことをプログラムで検出する(ステップ3)
・Step(6)ドローンに接続する
・Step(7)ドローンに命令を送る
・Step(8)離陸/着陸以外の操作をできるようにする
・さらに使いやすくするためのアイディアを出してみよう!
教室実施時間90分~120分 ※実施時間につきましてはご要望に応じてカスタマイズいたします。
実施会場 大きめの会議室・体育館など(机、椅子が必要。ある程度の広さのスペースを想定)
開催料金 お問い合わせください
弊社持ち込み機材 Raspberry Pi pico W本体/タクトスイッチ/LED/ジャンプワイヤ/抵抗器/ブレッドボード/ ドローン本体/ドローン用バッテリー/学習テキスト(参加生徒数分)
ご準備いただきたいもの プログラミング用のノートPC ※弊社でレンタル物件を調達することも可能ですのでお申し付けください
お問い合わせ
その他 ドローンの飛行については、新しく施行された免許制度に抵触しない形式となっております。
安全に考慮し、ドローンにプロペラガードを装着しております。

コース内容のパンフレットはこちらからダウンロードできます。
開催実績 2023年11月23日 「Android Bazaar and Conference 2023 Autumn」のワークショップとして開催

実施事例のご紹介

2023年11月23日 「Android Bazaar and Conference 2023 Autumn」のワークショップとして当コースを開催いたしました。
イベント募集時のページはこちらです。

                             
実施学年・参加人数 中学生2名(保護者2名)、大人3名
実施カリキュラム上記内容と同内容のものを実施しました
教室実施時間2023年11月23日(祝) 15:00~16:30
実施会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟
弊社持ち込み機材 Raspberry Pi pico W本体/タクトスイッチ/LED/ジャンプワイヤ/抵抗器/ブレッドボード/ ドローン本体/ドローン用バッテリー/学習テキスト(参加生徒数分)
ご準備いただいたもの プログラミング用のノートPC
その他 時間内にて全員がドローンの飛行まで到達して終了しました。

「Raspberry Pi pico W版ドローンプログラミング教室(中学生以上向け)」に関するお問い合わせ

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